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痩せ薬について |
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Q.1
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Q:安全な痩せ薬(食品)ってあるんですか? |
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A.1
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薬とは本来それを利用しなければ有害な状態を招きかねない時に、
やむを得ず服用するものです。つまり、痩せないと命が危ない肥満症
の人のみ医師の処方に基づき服用が許されるものなのです。しかも、
飲んだから必ず痩せられるかと言うとそうでもありません。薬の効果の
出現率より副作用の出現率のほうが遥かに高いのが現実です。
痩せようとする意志と努力が無いと効かない薬なのです。でも、そんな
意志を持ち合わせた人なら薬なんて必要ないんじゃないんでしょうか。
どうかくれぐれもスリムになろう等と軽い気持ちで近づき、一生取り返
しのつかない事にならないようにしてください。以下に現在やせ薬とし
て出回っている薬の種類と、その恐ろしさをお示ししましょう。 |
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1) フェンフルラミン:(スリム10、御芝堂減肥こうのう)
★厚生労働省否認可
・最近中国で話題になった痩せ薬。マスコミが騒いで有名になりまし
たが。アメリカやシンガポール、そして日本でも副作用の犠牲者が
でています。
・作用;食欲を落として痩せる。
・副作用;@肝機能障害(劇症肝炎)、A心臓弁膜症、B脳機能の
低下(セロトニンの分泌不全による)
・コメント;この薬には絶対近づかないで下さい。飲んではダメ!!
2) 脂肪吸収阻害薬:(ゼニカル)
★厚生労働省否認可
・腸管に張り付いて、脂肪の吸収を30%落とす薬として知られていま
すが、脂肪成分の多い便でお腹を壊したり、大切な栄養の成分が
吸収されなくなります。
・作用;腸で脂肪吸収を抑制してやせる。
・副作用;@吸収不良症候群、A栄養失調、
・コメント;生臭い嫌な便が出ます。人前でおならも出ます。
3) マジンドール:(サノルックス)
☆厚生労働省認可
・唯一の認可薬ですが、認可されているから安全という訳ではありま
せん。使用にあたっては厳しい条件が次のようにつけられています。
→この薬の使用は、あらかじめ適用した食事療法の効果が不十
分な高度肥満症(肥満度が+70%以上又はBMIが35以上)
における食事療法及び運動療法の補助の目的としてのみ使用
が許される薬である。
肥満度(%)=(実体重−標準体重)/ 標準体重×100
BMI(Body Mass Index)= 体重(kg)/身長(m)2
・作用;アンフェタミンと似た作用で、中枢神経に作用して食欲を落とす。
・副作用;1.睡眠障害、2.依存性、
・コメント;どうしても必要な人は、主治医と充分必要性と危険性を検
討してからご使用ください。
4) 代謝促進薬:(コメット、チャレンジ41、美麗痩身)
★厚生労働省非認可
・甲状腺のホルモンという起爆剤を使用して、体内で爆弾を爆発さ
せるような形で脂肪を消耗させるという摂取する極めて危険な薬です。
・作用;甲状腺の作用を促進して体の脂肪を消耗して減らす。
・副作用;1.甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、2.精神異常、3.心臓病、4.倦怠感、など。
・コメント;これも随分以前から痩せ薬として用いられ、多くの問題を残してきた薬です。
5) 利尿剤:(ラシックス、アルダクトンA、など)
☆厚生労働省認可、但し痩せ薬としては認められず。
・これは尿を沢山出してからだの水分を抜き取るだけの薬です。脱
水にはなっても、痩せる事はありません。但し、心不全などのうっ
血を取るのには有効な薬です。
・作用;尿を出してからだの水分と塩分を抜く薬。
・副作用;@脱水、A腎臓結石、B低ナトリウム血症など。
6) 覚せい剤:(スピードその他)
★厚生労働省非認可
・人間辞めますかの世界。高校生や若い世代で流通している場合
があるがもちろん違法です。絶対手を出さないでください。痩せません。
・作用;興奮するだけで、痩せる根拠は無い。
・副作用;1.依存症、2.精神異常、3.感覚異常、4.その他
・コメント;痩せません。廃人になるだけです。
7) その他:(カフェイン、唐辛子、エフェドリンなど)
★厚生労働省非認可
・これらにおいては特に効果や作用が不鮮明でコメントは控えます。
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Q.2
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どこに相談すれば痩せ薬がもらえますか? |
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A.2
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原則として如何に薬を用いないですむかを考えるべきですが、しかし、
重症の肥満症でどうしてもお薬を飲まなければならないときは、医師に
相談してください。たとえ医師の処方であっても、あなたが相談するべ
き先生は誠意をもって健康を考える身近な主治医を選んでください。
どんなに有名な先生でもただ痩せさせるだけの考えが目的の先生は
選ぶべきではないでしょう。 |
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Q.3
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どうすれば痩せられますか? |
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A.3
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王道はありません。ただ、バランスを考えて無理の無い目標を設定して
こなしていく方法が1番上手くいっている人が多いように思います。まず、
目標をこれ以上肥えないようにするのか、体重を落とすのか設定し、
一ヶ月に2〜3キログラム落とすようにすれば比較的可能です。その為の
運動量は病院で運動処方を作ってもらい、食事も3回確実に決まった量
をとる(栄養士の指導のもと)。間食、夜食宴会食をひかえる。ストレス解
消を図る。などです。でも一生続けては帰ってストレスです。上手く手綱を
締めたり、緩めたりしてください。上手く痩せる人は楽しんで目標をこなし
ています。このような人々には、リバウンドも少ないように思えます。 |
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